ぴよっちの毎日

日本国の財政は厳しい・・

喫緊の課題となっており、いや、焦眉の急となっており、
これをなんとかしなければ大変なことになる・・。

なるほど、確かにその通りだと思います。

統計的な事実であり、多くの専門家も認めていることであります。

つまり、日本は人からたくさんの借金をしているけれども、
その借金の額がどんどん膨らんでいっており、
収入の額ではちっともカバーできない・・と。

このような状況にあるわけです。

これはおそらく本当のことでしょう。

しかし！！

誰かに借金をしていること、そしてその借金の金額。
それがどの程度であるか、このことも重要ですが、

もう一つ考えるべきこととして・・

その借金を誰からしてるのか、という点もあります。

例えば、ある少年が借金を抱えてるとしましょう。
その借入額はなかなか膨大なものです。

でも、その少年の借入先が両親であった場合と、
まったくのアカの他人から借り入れてる場合。

この2つのケース、仮に同じ借入額であったとしても、
借金の深刻さという点で、かなりの違いがあるのではないでしょうか？

さて・・今の日本国の場合は・・？？